☆ COOP対応 ゲームリスト ☆ 目次
05/05/08
メインのページに掲載されていないがCoop可能なゲームの一覧です。他にも有れば情報をお願いします。
<アクション系>
◎Battlefieldシリーズ
botを使用してシングルプレイのキャンペーンモードをCoop可能。ただし意味合いとしてはマルチプレイにbotを入れてプレイするのと変わらない。AIにも問題が有りプレイになるレベルとは言い難い。
◎Firestarter
Coopは可能だがマルチプレイはLANのみ対応。制限時間内いっぱい大量のモンスターを倒して生き延びるゲーム。キャラクタを6種類から選択出来るRPG要素有り。
◎Gore
パッチにて対応しているが未検証。
◎Heretic II
三人称視点のアクション物でかなり古いゲームだがプレイ可能。CoopのSaveもサポートしている。持ってはいるのだが未検証。
◎Hexen II
1997年発売というQuakeエンジンの古いゲーム。プレイヤーは4種類のキャラクタを選択出来るので、これは面白いかも知れない。私はPaladinでしか通してクリアした事が無いので他のキャラはよくわからないのだが。ただかなりパズル的な色彩が強く、レベル間を行ったり来たりなので道順がわかる人がいないと困るかも。追加シナリオもプレイ可能なようだ。
◎Klingon Honor Guard
初代Unrealエンジンそのままなので可能だが、参加は4人までの制限がある。ただし所持している人が少ない為にやった事は無い。またGlide時代のゲームなのでD3Dでは不安定という問題有り(Unrealで言うとV220程度でサポートが止まっている)。
◎Mortyr
Coopモードはあるのだが専用Mapを使用するタイプでシングルプレイを遊べる訳では無い。Modもツールが無いので不可。
◎Obscure: Learn about Fear
LANでの2人プレイにのみ対応で、同一画面内の別々のキャラクタを操作するという仕様。ただしJoinはシングルプレイ中に何時でも可能であり、自動的にAIが操作していたキャラクタの操作が2人目のプレイヤーに移る(抜けた場合にはAI操作に戻る)。
◎Project Eden
対応しているが検証不充分。バグが多く問題有りの様だ。日本語版と海外版の互換性も不明。ゲームが売れなかったのでバグ修正の前に廃れてしまった。
◎Quake
もう古いゲームであるがCOOP可能。最大16人まで参加出来る。ただしDedicated Serverで無い場合は、起動時にswitchを付けないと4人以上では遊べない。なお公式の追加シナリオパック1&2についても同様にOK。進行はシンプルなのでCOOP向きではある。
◎Splinter Cell Chaos Theory
2人でのステルスCoopに対応。シングルプレイのミッションではない専用の物をプレイするという仕様。
注:インターネットを介してプレイするにはKali等のIPXエミュレータを利用する必要のあるDOSゲームについては省いてあります
<Tactical系>
◎Alpha Black Zero: Interpid Protcol
Seriousエンジンを使用しており5人までのCoopが可能。ただシングル自体の評価が低くて売れておらず既に死亡状態。公開サーバーでのCoopはもう難しいかも知れない。
◎Close Combat: First to Fight
新発売。中東における米海兵隊の活躍を描いている。シングルプレイを4人まででCoop可能。サーバー側でCoopのルールに関して細かなカスタマイズが出来る点が特徴。
◎Delta Force: Xtreme
旧DF1を新しいエンジンにてリメイクした物。シングルプレイをCoop可能。AIに関しては進歩無し。
◎Elite Warriors: Vietnam
新発売。DDシリーズのnFusionからのベトナム物。ゲーム性やシステムは同社のこれまでの作品と大して変わらない。人数はシングルでの4人に制限されずに多人数でも可能。現状ではかなり重いのと、マルチが不安定という問題を持っている。
◎Hidden & Dangerous
4人までが参加出来るCoopが可能。Coop以外出来ない為かマルチプレイには人気が無かったゲームで、あまり詳しい情報が得られない。しかしながらエンジン等を新しい物に替えたDeluxe版がリリースされており、こちらはネットコードも完全に新しくなっているとの事で機会があれば試してみたい物の一つである(現在はフリーでDownloadが可能となっている)。
事前のLoadoutの決定もホストがやっておく必要があるし、ホストがクリアした難易度とミッションしかプレイは出来ないようだ(ただしそれ用のSaveファイルがネット上にはある)。一つ気になるのが死の扱いで、死んだら終わりというシステムだと思うのだがそれだとこのゲームはちょっと難し過ぎるかも。それとかなりクリアまでが長い物が多いので、いきなり死ぬと長時間待ったりとか問題ありそうだ。
◎Hidden & Dangerous 2
拡張パックSabre Squadronに収録されたミッションでのみCoop可能。本編のミッションはこれを導入してもCoopは出来ないし、対応させるようなパッチをリリースするという件も御破算になっている。ただCoop自体の評判は良い。
◎Joint Operations
Coopは可能だがNovalogic作という事で敵のAIには問題あり。トレーニングの意味合いが強い。
◎Light of Sight: Vietnam
Deadly DozenシリーズのnFusionのゲームで、ほぼ同じエンジンにて製作されている。ベトナムを舞台にした物だが、残念ながらDDシリーズに比べるとゲーム自体の評価は低いようだ。全てのミッションをCoop可能である。私自身は未所持。
◎Operation Flashpoint
Coopは専用のMapにて可能。ユーザーMapも相当数出ているし、これらはサーバーさえ持っていればクライアントは持っていなくても接続出来るというスタイル。ただ面白いユーザー作成のミッションが少ないというのは難点だ。
AIが優秀な分サーバーにかなりの負荷が掛かるらしく、Dedicated
Server以外は動作保証しないという問題有り。またネットコードも特別優れている訳では無く、最新アドオンのResistanceでは大きく改善されてはいるのだが、旧来版のみのユーザー向けにこれに相当するパッチはリリースされる予定は無い。
◎Rainbow Six: Rogue Spear (Urban Operations)
オリジナルのRainbow Sixに関してはマルチプレイ自体やった事が無いのでここではRS(UO)に関してのみ話す。このゲームにはシングルプレイの18のミッションを個別にCoopするモードが備わっており(連続してキャンペーンの様には出来ない)8人までのメンバーの構成を人間とAIに自由に割り振ることが可能。人間8人でも良いし、AI4人+人間4人でもOK。もちろん全体の数も自由である。また純粋に敵を殲滅する事を目的とした3DFPS寄りのマルチモードであるTerrorist Huntを備えており、こちらも同様のルールで行う事が可能。
しかし残念ながらCoopに関しては重過ぎて問題有り。特にAIを入れてしまうとどうにもならない位のラグとなる。敵の位置情報も人数が増えると変になるし、残念ながらLANとかでないとダメかも知れない。
◎Raven Shield
Unrealエンジンを採用してネットコード自体はかなり軽くなったが、敵のAIは満足の行くものではない(ただAI変更Modも出回っている)。ゲームモードはシングルのミッションそのままの他にTerrorist
Hunt, Hostage Rescueを用意。サーバー側の設定も多彩と環境は整っている。
◎Spec Ops I&II
Coopは無いのだがミッションの内容をOFとDFに分かれてプレイ出来る。AIの導入も可能なので全員がOFとしてJoinすればCoop可能? しかしシングルプレイ自体が詰まらないので投げ出した為によく分からない面多し。ネットワークプレイ自体は軽いと聞くが?
◎SWAT 4
新発売。ほぼ前作と同じスタイルのゲームとなっている。ただしCoopは5人までの制限あり。ユーザーミッションが増えてくればより盛り上がるだろう。
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