ウツロマユ (Hollow Cocoon)


ヒント&解答

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更新履歴  24/08/16 レビュー掲載 (V1.23)

販  売  制作・販売:  NAYUTA STUDIO
 発 売: 2023/12
 日本代理店: 無し

 2024/08/16 現在 Steamにて定価 1,480円で販売中

概  要  開発チームはプログラマーとデザイナー(3Dモデリング等)の2人で構成されている日本人制作の作品。過去にはSteamでCINERIS SOMNIAをリリースしている。

 この作品制作における影響としては『REC レック』という2008年のスペイン映画を挙げている(主人公が持ったカメラ視点のホラー)。ゲームプレイやUIに関しては『バイオハザード』シリーズをかなり参考にしているとのこと。なおこの作品はこれで完結で続編などは無いそうだ。

 プラットフォームはPCとSwitch。検索してみたが現時点では他の機種での発売予定は無い模様。

STORY  1980年代の日本が舞台。下宿中の男子大学生の陣場湊は父親から、母方の祖母である深山絹が危篤であるという連絡を受ける。母の死に関連する件で絹を嫌っていた湊だったが、仕方なく父親と一緒に母の生家がある一ノ瀬村を訪れる事になった。しかし先に一人で家に着いていた彼に蚕伝説にまつわる恐ろしい出来事が降り掛かる。


パッチ&トラブル関連
 
 デモが用意されている。製品版リリース前から存在しており中身が更新されているのかは未検証。


*セーブファイルの場所は以下の中(隠しフォルダを表示する設定にしておかないと見えない)
 C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\LocalLow\Nayuta Studio\Hollow Cocoon


 パッチによる修正で改善は進んでいるらしく、掲示板を見ても最近では複数の環境で発生する大きなトラブルは発生していない模様。

シ ス テ ム

・難易度はEasy / Normal / Hard の三種類。一度クリアするとNightmareがアンロックされる。
・セーブ方式はオートセーブ(1箇所のみを上書き)&特定の場所で任意セーブ(スロット4個)
・現在の目標の参照機能無し
・アイコン表示や矢印による進行方向ガイド機能無し。マップ表示機能は有り(各エリアのマップを入手する必要はあり)。
・字幕有り(日本語対応)。字幕サイズや背景の有り無しを設定可能。

*キーアサイン可○, マウス感度設定可○, マウス反転可○, 明るさ調整可○
*一人称視点固定, FOV調整可○(ただし調整範囲は狭い)
*スプリント○, 屈み○, ジャンプ×
*照準(カーソル)有り無しを設定可
*コントローラー対応○
*Steam実績対応


・検索すると「ゲーム途中での難易度変更が可能」という情報も有るのだが、私が確認した限りでは少なくとも現行バージョンには難易度変更機能は無い。用意されているのは「繰り返し死んだ際にゲーム側から難易度を下げる提案が出る事がある」という機能で、その時に難易度を下げる事だけが可能である。

・御札の貼ってある場所では任意セーブが可能。その際に必要なアイテムなどは無く何回でも繰り返しセーブ出来る。

・メインメニューの「ショップ」と「ボーナスコンテンツ」は1度ゲームをクリアした後にアクセスが可能になるのだが、これはゲーム内に存在している10円ゲーム機に関連している。もしあなたが「1周目で到達出来るエンディングだけでOK, 全エンディングを求めて周回などしない」という考えであるならばゲーム中にこの10円ゲーム機は無視して構わない。一方で別のエンディングを求めて周回するつもりがあるのならば、無駄な時間を省く為に10円ゲーム機はプレイしておいた方が良い。そこでここではプレイ前に知っておいた方が良い基本的な点だけを説明する(詳細はヒントの項で)。

 まず10円ゲーム機は投入した10円玉自体を弾いてゴールに入れるゲームで成功すると当たり券が出て来る。この当たり券は全セーブデータ内で共有される仕様で、1周目のゲーム終了後にショップにアクセスすると自動的に所持当たり券全てのポイント変換が実行される。そうしたらそのポイントを使ってメニュー内のアイテムを購入可能という仕組み。

 購入出来るアイテムのほとんどは敵のコスチューム系。日本産のサバイバルホラーにおける伝統(or奇習)として、ホラーとは真逆に当たるセクシー(エロ)やギャグ路線のコスチュームをアンロック要素として用意するという件があるがそれに当たる物。購入すればボーナスコンテンツからゲーム中に何時でも変更が可能となる。

 重要なのはこのゲームにはエンディング到達用のアイテムという物が存在しており、第3と4番目のエンディングに到達するには「必要なアイテムをショップで購入し, 2周目以降の新規ゲーム開始時に持ち込みアイテムとして選択しておく」という行為が必要になる。そこで初回プレイ時にそれ等のアイテム購入に必要なポイント(当たり券)を10円ゲーム機で稼いでおく方が早いという事である(10P x 2個分が要るので最低20P分を獲得しておく)。


BASICS
 難易度Normalで初回プレイにてクリアまでには5時間弱。ただ敵AIの実験をしたりもしていたので実質4時間程度。制作者自身は3〜4時間を想定としているが妥当な線と思える。

 ロケーションはラストを除くと4つ。その内2つは小さなエリアで敵も出て来ない探索とパズル用。よって最初の田舎の祖母の家ともう一つの旧日本家屋がメインとなっている。冒頭のアウトドアとか遠くに見える神社などを舞台として期待していたのだが純粋なアウトドアは残念ながら使われていない。


 敵との武器類による戦闘は無し。ステルスによる回避や走って逃げるなどで生き延びるのみ

 純粋に頭を使うタイプのパズルは確か一つだけ。他は近くの文書を読んでその説明通りにアイテムを並べるなどであって簡易。ゲームの大半はアイテム集めであり、必要なアイテムを入手してきて別の場所で使うの繰り返し。各アイテムを使うべき場所は解り易くその意味でもパズル的な要素(アドベンチャーゲームにおけるインベントリー内の大量のアイテムの使用場所を考える)は少ない。この様にパズル要素は希薄なのでパズル好きには向かない内容である。

 敵とのチェイスを導入しているゲームではステルスによる回避や追い駆けっこのスリルやアクション、そして成功の達成感を楽しむタイプも多いが(通常は難易度は高目)、この作品はそういったゲーム性では無い。ストーリーを重視しており、それを味わって貰う為に皆に最後まで到達して欲しいと考えているので、途中で挫折しない様に難易度は(Normalにおいては)低目に設定されている(苦手な人にはEasyも用意)。なお難易度が高いのがお好みならばちゃんとHardやNightmareでのプレイも用意されている。

 怖さはマイルドな部類。ジャンプスケアはCGムービーやゲーム中のイベントシーンなど一部だけでまたドギツいタイプでも無し。それとトレーラーなどで少々ネタバレもしてしまっているが敵の外観にしても怖さは感じられない。これも上記と同様に「怖くて先に進められない」というプレイヤーを減らして最後までストーリーを味わってもらいたいからというのが理由だろう。そのストーリーの方も怖さを煽る様な内容では無く哀しい物語が採用されている。普段ホラーゲームをやらないという人にどう映るのかは判定が難しいが、やり慣れている人に取ってはかなりホラー度は低いゲームになるので、怖さを求めるという観点からは選択すべきで無いとは言える。


GAMEPLAY
 敵が出現せずに探索のみとなっている小さな繋ぎ的なマップも有るが、ゲームの大半の時間は敵の出現するマップでのプレイとなる。プレイヤーには武器類による反撃の手段は無く、ステルスでの回避や逃走で対応するしか無い。

 ヘルスのステータスはバイオハザード等でお馴染みインベントリー画面にて確認する方式。ダメージが増加すると通常画面にもエフェクトは表示される様になる。回復は清明丸というアイテムを飲んで行うが、インベントリーを経由せずにショートカットキーで服用可能だし、瀕死状態でも即座に全回復してくれるのでとても有用となっている(難易度が低い要因の一つ)。


 ステルスの仕様は一般的。スプリントすると音で気付かれ易くなる, 屈みで見付かり難い, 左右へのリーンで覗き込み確認が可能, 「隠れるアイコン」が出る押し入れ等に入ってやり過ごす, ライトを点けている状態は気付かれ易い, 逃げている際に後ろを振り返るコマンド有り, 近くに敵が居る時には効果音で知らせてくれる, 追い掛けられている際には専用BGMが鳴る等。なおスプリントでは敵から逃げている時のみスタミナの概念が発生するという仕様で息切れすると視界が乱れて遅くなる(難易度Easyではスタミナ切れが発生しない)。

 敵はずっとマップ内に居てちゃんと周囲を観察しながら考えてプレイヤーを追跡しているという設定ではなく、マップ内から消えている時もあれば、プレイヤーの近くにスポーンしたりもあったりとゲーム的な設定。イベントでは必ず近くに出現したりも発生する。この消えている時間やプレイヤーの近くへの出現頻度は難易度によって変化する。

 ゲームの大半はアイテムを入手してそれを別の場所で使うの繰り返しに費やされる。達成するには閉じたマップ内を探索&目的地への移動が要求され、それを敵に邪魔される形になるので「早く目的地に行きたいのに」といったストレスは発生する。ステルス物には付き物のストレスでありこのゲーム(難易度Normal以下)においては過度では無いのだが、ステルス物をやり慣れていない方にはイライラの原因となる恐れはあり。


 ステルスでのゲームプレイにおいては楽になっている点と難しい点の双方が混在している。先に難しい点の方から説明。

・マップのサイズに比して隠れられる押し入れや箱が少なく、その場所を憶えるには時間が掛かる
・開けられる扉や襖は限定されており、逃げる際に隠れ場所まで正解ルートを急いで辿るのは慣れないと大変。道を間違えて袋小路へと入り込んでしまうというパターンが頻出する。
・隠れ場所には敵から視線が通っている状態では入れない(見付かって引き摺り出される)
・押し入れの中からは外が見え難い(リーンの範囲が限定)
・これは個人環境の問題かもしれないが3Dサウンドに非対応。よって音で敵の位置の判断するのに難易度がアップ。
・物を投げてノイズを発生させ敵をその場所へと移動させるといった事は出来ない
・そこら中が行き止まりや開かないのでルートが限定。よって敵に繰り返し遭遇する事が多くなる。
・閉じたマップ内を何回もあちらこちらへと繰り返し行き来する必要がある為に遭遇が多い
・接近の効果音の鳴る範囲が狭く、消えたと思って移動するとすぐにまた効果音の範囲に入ってしまったりする
・効果音が消えてもマップから消えた訳ではなく近くに未だ居るケースがあるのでしばらく待たないとならない。一方で待ち過ぎるとまた戻って来てしまったりするので厄介。
・長く袋小路になっているエリアが複数あり、その奥で作業後になかなかその出口付近から敵が離れてくれなくなるケースも発生


 対して楽な点は以下の通り(難易度Normal)。

・敵の攻撃は単打で、モーションが空いたり時々苦しんで吐いたりと間が発生。よって近距離に居るからといって連打でボコボコにされて即死とかは発生しない。
・逃走時に行き止まりに入り込んでしまうケースも発生するが、連打攻撃は無いので横をすり抜けて切り抜けたりが可能
・隠れている際に見付かった場合には投げ飛ばされてダメージを受けるが、開いている方へと投げてくれるのでそこから逃走を再開出来る
・スプリントでスタミナが切れ遅くなっても結構逃げられる(障害物を挟んで撒いたりが可能)
・オートセーブの頻度が非常に高く、失敗してもすぐに直前からやり直せる
・回復薬の数がかなり多く、また飲めばすぐに全回復出来る
・最悪回復薬が無くなっても途中で難易度をEasyに下げる事が可能


 総合的にはやはり簡単なバランスという結論。敵の検知能力はそこそこ高いが、一方で攻撃能力は低目となっており、この手のゲームに慣れていないプレイヤーでも最後まで行けるように調整されていると考えられる。初回プレイでは残りのボリュームと今後の難易度が判らないのである程度回復薬を節約はしていたのだが、クリア時には結構な数が余った。なのでNormal以下ならば慎重にステルスで通さずに、そこそこはゴリ押しで突破を図っても十分に行けるのではないかという感想(走り回って敵を振り切る, 失敗したらすぐロードしてやり直し, 回復をドンドン使用していく等)。


 インタラクト可能な場所にはある程度離れている所からでもアイコンが表示されるので親切。そしてクリアするにはほぼ全ての部屋へと行かないとならないので回復薬等のアイテム類の取り逃しは起き難い。ただし一部にイベントが発生するまではインタラクトは出来るが入手は出来ないというアイテムも有る。

 ストーリーはホラー路線では無く哀しいタイプの話という所は珍しい。ある程度は複雑で文書類も多く背景設定を含めてかなり練られた内容となっている。日本人制作で日本語対応なので読むのに苦労は無いがそれなりに文書量は多目なのは確か。明確に全てが説明されるという感じでは無いのだが、謎が多過ぎて意味がサッパリ解らないといったジャパニーズホラーにありがちな曖昧さは無し。

 エンディングは4種類。これは作者自身がストア頁に記載しているが、実際には他にも2種類特殊なエンディング有り(よって実績のカウント対象となるエンディングは計6個)。10円ゲーム機の箇所でも書いたが、1周目で到達可能なエンディングは2個。残り2つは2周目以降でないと到達は出来ない。


GRAPHICS & SOUND
 Unityを使用。グラフィックス設定のプリセット無し。個別の設定項目は多い。ウインドウ表示可能。

 1980年代の田舎の家&旧日本家屋のグラフィックスは最も高く評価出来る点と言えよう。技術的(エフェクト関連)な凄さでは無く、マップ内の3Dモデリングされたオブジェクト類の多彩さや内部の作り込みが凄い。冒頭の田舎のアウトドア風景もしばらく見回ってしまう位に良く出来ている。CGムービーも多くグラフィックスには相当な力が入っているという感があり、インディーズでここまでやっているのは珍しい。そのリアルさからプレイ中の雰囲気も良くなりゲームの面白さ向上に一役買っている。


 ボリューム調整可○, 3Dサウンド非対応, ボイスあり。私の環境の問題なのかは不明だが3Dサウンドにはならない。各人のボイスは凄く良いというレベルではないが合格点。繰り返し書くがホラーとしてはマイルドな設定な為にサウンド関連は怖い(驚かす様な)物とはなっていない。

BOTTOMLINE
 日本産のホラーとなるが世界に誇れるレベルの秀作。日本人以外にこの日本家屋のグラフィックスがどこまでアピール出来るのかは未知数だがハイクオリティなのは伝わるはず。マップの作り込みを味わうだけでも値段分の価値はあるかなと思える。どれだけ外部のアセットが利用されているのかは解らないがこれだけの物をたった2人で制作したというのは驚きと言う他無い。

 ホラーとしてはかなりマイルド寄りであり、普段やらないという人にもお勧め出来るという利点とは逆に、怖さを求める人には物足りなさが残るだろうというデメリットも存在。難易度も万人向けでホラー(ステルス)物としては易しい部類に入るが(難易度Normal)、Easyも用意されているのでクリアまで到達は誰でも可能であろう。その意味ではホラージャンルには普段は縁の無い方にもお勧め出来る作品である。


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ヒント&解答

 以下ネタバレとなるので一部反転表示。

 日本人制作のゲームで人気も有る為に攻略情報を掲載しているサイトは幾つも存在しているので、画像入りで詳しい手順を見たいとかならばそういったサイトを参照した方が良い。




※ ショップとボーナス, 2周目以降のエンディング用アイテム

 エンディングをコンプリートしたい, コスチュームの着せ替えを楽しみたい, 実績の解除を目指したいといった方は10円ゲーム機でのポイント稼ぎは必須となる。

 当たり券は3種類あって、白, 黄色, 赤色がそれぞれ1,5,20ポイント換算。当然高い物ほど出現率はレアとなっている。

 2周目以降に可能となる2種のエンディング到達用のアイテム購入には各10P必要なので、2周目に同時達成を目指すのならば1周目で20P分の当たり券を獲得しておけば良い。

 10円ゲーム機は揺らしも可能だが単に揺らせるだけなので(前後左右への揺らし操作が有るとかではない)成功率を高められるのかは解らない。

 各レバーの適切な位置を憶えれば(傷の位置等を参考に)アタリの連発も不可能ではない。




※ ステルスのヒント

・ゲーム内でも解説されるがセーブポイントになっている御札で敵を撃退可能。この場所に逃げ込めば敵はダメージを受けて逃げていってしまう。そして短時間は出て来なくなる様なので、その後に若干の余裕も生まれる。ただし御札は使える回数に制限があってNormalだと各1回のみ(Easyでは各2回)。

・敵がこちらを見て単に「ハッ」とした様な反応を見せるケースが有るが、この時点ではまだ発見されていない。音を立てずに視界から逃げる事で回避は可能である。叫び声を挙げている状態は完全に見付かっている。

・スプリントは避ける。敵接近の効果音もしてしないし視界にも敵は居ない。となったら今の内に仕事を急ぐ為にもスプリントで移動しよう、と考えたくなる所だが、どうやらこのゲームの敵は経験上スプリントに対して過敏に反応するように設定されている様に思えるので、敵から逃走する時以外はスプリントを使わない方が良さそう。つまり敵がマップ上に居るならスプリントによる騒音に気が付いてこちらへと向かって来る, マップ上には居ない状態であるならスプリントすると敵が近くにスポーンするといった感じ。よって通常移動時におけるスプリントを避ける事で移動は遅くなるが遭遇率を下げられるので結果的にはクリアまでは早くなるという利点が生まれる。

・逃げている際に余裕があるならば背後の襖や扉は閉めながら逃げる(敵は開けられる)。敵からの視線を遮ることで自分を見失うチャンスが生じるし、押し入れ等に隠れる瞬間を隠せるかもしれない。

・襖などを常時閉めておくかどうかは一長一短。欠点は逐一開けたり閉めたりが面倒臭い, 敵から逃げている際に開けないとならないので時間ロス, 視界が通らない為にルートが解り辛くなる等。その一方で敵からの視線が通らないというメリットは大きく、例えば開いている状態でその先に敵が徘徊しているとその空間には出られない。だが閉まっていて視界が遮られているならその空間を通る事が可能になる。極端なケースでは襖の一枚向こうに敵が居ても、音を立てなければそこを通過して移動する事も出来る。




※ 深山家での夜間への切り替え(居間で休む)のタイミング

 休む前に家内や庭を探索して、(取れないが)置いてあるアイテムの確認や逃走ルートを把握しておいた方が楽。やっておかないと追われている状態で探索もしなければならなくなる。




※ 電話機のメモ用紙

 定番のアイテムを用いてデコボコを浮き出させるという解決法だが、ここでの暗唱番号はやる度にランダムに変わるという点に注意。




※ 桑紋の回転パズル

 連動して回ってしまう為に4つの回転軸に4つの桑紋を分離すると上手く行かない。例えば左上の回転軸に2種の桑紋を丁度揃うように並べ(回転させた際に2個が同時に正解位置に入る様にセット)、残りの2つをそれぞれ別の回転軸に持って行って正解位置へと運ぶ。その作業中には左上の2個セットされた軸では桑紋2個を連動して回転しない左上位置へと退避しておく。そして最後に左上軸を回して2個を同時に揃える。




※ ラストの戦い

 岩壁に接続されている3箇所のロープの付近に陣取り、敵のジャンプ攻撃が来たらかわして壊させる。3つ破壊されたら中央のロープを引っ張る。




※ エンディング4種

 1周目に到達可能なエンディングは2つで最後の選択によってのみ決定される。片方終了後にオートセーブから続行でラストシーンから再開が可能。


 「UFOエンディング」はギャグ路線のエンディング(某有名ゲームでもお馴染み)。ショップで「アルミホイル帽」を購入して2周目以降の新規スタート時に持ち込みアイテムとして有効にしておけば到達可能になる。UFOに関連した様々なイベントが発生する様になるが(UFO音がしたらその方向に行ってみるとか)、Steamに掲載されているガイドによると関連するアイテム類をインタラクトしておく必要などは無いそうだ。単に深山屋敷の離れにおいて押し入れ内の隠し扉から先に進めば到達となる。


 「繭姫エンディング」はショップで「蝶の鍵」を購入して2周目以降に持ち込み。旧深山屋敷の2Fにて1周目には開けられなかった部屋を蝶の鍵で開けて中のアイテムを回収。するとラストシーンでの選択肢が一つ増える様になる。





※ 特殊エンディング

 2周目以降に可能となる「メリーさんの電話」はゲームオーバーとなる特殊なエンディング。その手順や内容については省略するが、これは電話の度にその場所へと行く必要は無い。電話の前(家の中)で待っていて掛かって来たら出ていれば達成可能である(ラス前の玄関の外へは出ないとならないかもしれない)。

 なおこれは最後まで行かずに進めるとラストまでメリーさんがマップ内を付いて来る様になる。その出現の仕方がホラーなので怖さを求める方は達成をせずにおいた方が楽しめるはず。




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