記事No | : 16054 |
タイトル | : Re: バイオハザード7 バージョン違いについて |
投稿日 | : 2021/02/05(Fri) 01:51:37 |
投稿者 | : 青龍 < > |
BIOHAZARD 7 resident evilは全世界において、規制内容には3種類のバージョンが在ります。
・海外標準版 (無規制)
・日本グロテスクバージョン CEROレーティング「Z」相当
・日本標準版 CEROレーティング「D」相当
海外版をそのまま出すのは日本のCEROの基準からして不可能。そこで規制版が発売されていますが
その規制内容に関しては、やや規制のグロテスク版と大幅規制の標準版の2種類のバージョンが
存在しているという形態です。つまり日本で購入した場合にはどちらも海外の標準版に比較して
残虐表現等は規制されています。CEROの審査を経ているので他のゲームと同様に規制をオフにすると
いった設定変更は出来ません。
ただこのゲームではPCの海外標準版を日本から購入出来る店も有って、そしてそのキーは日本のSteamユーザーが
ライブラリに(VPN等を介さずに)普通に登録する事が可能な上に日本語もちゃんと収録されています。
よって海外の無規制版を購入する人も結構居るという事になっています(私もそうです)。
RESIDENT EVIL 2 / BIOHAZARD RE:2 なんかも同じ扱いです。海外の無規制版を購入可能&普通にSteamに
登録可能&日本語入りとなっています。
なおキーの登録時ですが、日本のSteamには上記海外標準版が存在しない為に日本標準版として登録されます。
ライブラリ上は日本標準版を持っているという風に見えるが、実際にはそれは無規制の海外標準版という事です。
なのでフレンドの持っている物がどちらなのかは当人に聞かないと判らないです。