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CO-OP 概要
 4人までのCo-opモードを備えている。これは専用に用意された9個のミッションをプレイする物で、本編のストーリーとは独立して構成されている。基本的には1993年のオリジナル版のミッションをベースに作成されているそうだ。


・3つのキャンペーンが各3個のミッションから構成されており、それぞれがストーリーとしては繋がっている
・ミッションの難易度はNormal, Hard, Expertの三種類
・選択可能なキャラクターは4種類だが、外観が違うだけで能力は同じ

・ローカルでの画面分割Co-opには未対応
・途中参加や抜けたりは何時でもOK
・自分がアンロックしていないミッションや難易度でも、他人の開催している物には参加出来る

・フレンド機能を持つが、Originにおけるフレンド機能とは連動していない
・シンジケートを設立する事が可能で、メンバー同士はプレイ相手を見付け易くなっている
・シンジケートの構成員にはレベルアップが早く進む利点がある(シンジケート内部のみのチャレンジや競争項目有り)

・クイックマッチをサーチする機能があるだけで、条件を設定してサーバーを検索する事は出来ない
・プライベートマッチを開始してフレンドやシンジケート仲間を招待する事は出来る
・ロビーには“Ready”機能が無く、ホストが開始すると準備中でも始まってしまう
・プレイ中には各種ステータス欄を見られない



4人でのプレイを前提として敵の数や難易度が設定されており、参加人数に応じたスケーリング機能を持たない
*お互いの位置情報は障害物を通しても判る
*参加者全員が集合しないと開かない扉があり、他人を置いて先に進んでしまう行為を防止している

*他のプレイヤーの治療は誰でも行えるし、離れていても可能である(ブリーチの様にして行う)
*ヘルスが無くなるとダウン状態となり、攻撃不能でゆっくりと移動しか出来なくなる(キー連打で速度アップ)
*ダウン状態から更にダメージを受けると機能停止して動けなくなる
*死亡の概念は無いらしく(相当長時間待ってみたがリスポーンはしない)、誰かがリブート(近くで治療)してやれば復活可能
*全員がダウン状態以下になって復活不能になるとゲームオーバー
*アビリティーの中には自分自身でリブートを行える物もあり
*スペースバーで観戦者モードへと移行出来る

*初期装備可能な武器はプライマリー5種類とサブ3種類のみに限定。クラスを指定してデフォルトのロードアウトを選択しても良い。
*ロードアウトの設定はセーブしないと変更が適用されないので注意
*武器の初期性能はキャンペーンに比べて相当低い(完全改造された物がキャンペーンでの武器性能というイメージ)
*武器ラックの中身はランダムに変化する。チェックポイントからのリスタート時にも中身は変わる為、当たりを引けばかなり有利となる。
*弾薬補給可能なボックスが随所に有り、無限に何回でも補給を行える。ただし武器によってはここでは補給が一切出来ない。
*弾薬ボックス等の重要オブジェクトの位置はDARTを使えばハイライト表示される

*DART Overlayでは誰かが発見した敵は全員から(障害物越しでも)見えるようになる
*移動車両や輸送ヘリを守るミッションでは、時間経過と共に50%まではそのHPは自動回復する
*移動車両や輸送ヘリを守るミッションでは、チェックポイントからのやり直しの際にはそのHPは100%に全回復してのリスタートになる
*パッケージを持って移送するシチュエーションでは、片手持ちの武器しか使用出来ない(一旦置いてからなら普通の武器も使える)


アップグレード
 このゲームのレベルアップ要素は三項目から成り、自身の基礎能力系を上げるチップ・アップグレードと、武器及びアプリケーション(ブリーチ・アビリティー)のアップグレードである。ここでは知らないと大損する恐れのある件も含まれるので、そのアップグレードの仕組みについて解説する。


 第一にチップ・アップグレード。これは一般的なゲームと同じで解り易いシステムである。敵を倒したり目標を達成したりする事で経験値(XP)を獲得し、その累積値によってレベルアップして行く。レベルが1上がる毎にポイントが1貰え、これを費やしてアップグレードを取得する。アップグレード可能な項目は全28個とキャンペーンよりも多いが、キャンペーンに有った物は大体含まれている。またキャンペーンとは違い自由に取得は出来ず、ツリー形式の様になっていて、取得済みの項目から連結可能な項目でないと選択出来ない(赤表示は不可)。中には2以上のポイントを使わないと獲得出来ない項目もある。

 XPはチャレンジによっても獲得出来る。もうお馴染みの要素だと思うが、これは用意されているリストの条件を達成すると獲得出来るボーナスポイント。「武器XにてY回キルを達成する」, 「近距離処刑をZ回達成」等の条件が多数あって、達成した時点で臨時ポイントが入る。


 武器とアプリケーションは独特のアップグレードシステムを持っており、中身はほぼ同様なので合わせて説明する。その概要だが、アップグレードを獲得するには二段階の手順を踏まないとならない。例えば武器だと全18種類の武器に計82項目のアップグレードが用意されているが、第一に各項目をアンロックするにはブループリント(アプリケーションではデザインドキュメント)を入手しないとならず、それにはトークンが必要である。


 各アップグレード項目にはアンロックに必要なトークンの数が示されているので、それ以上の数を所持しているならば費やしてブループリント(デザインドキュメント)を入手出来る。しかしこれだけではまだそのアップグレードを使う事は出来ない。

 アンロックすると開発ポイント用のバーが表示され、ここに開発ポイントを注ぎ込んでそれを完了させて初めてそれを獲得出来るという方式である(オリジナル作品に似たシステムとなる)。なお武器用とアプリ用のトークンは別物で、それぞれ自分の分野のアンロックにしか使えない。


 そのトークンはミッションのクリアによって入手出来る。各ミッションをNormal, Hard, Expertの難易度でクリアした際に、それぞれ3,4,5個のトークンを受け取れる。これは武器とアプリそれぞれ独立して貰える(各X個ずつ)。ただし貰えるのは初回クリア時のみで、同じミッションを同難易度にて再度クリアしても貰えない。各ミッション単位だと3+4+5=12個、それが9個有るので12*9=計108個という計算になる。

 だが武器トークンの方は別の方法も用意されており、ボス系の敵をダウンさせた際にChip-Ripを成功させると追加で各1個獲得出来るようになっている(よってボスが多数登場するミッションではかなり稼げる)。これはそれを成功させたプレイヤーだけにではなく、参加者全員がその獲得分を受け取れるそうなので、Chip-Ripを誰が行うかを争ったり譲り合ったりする必要は無い(ただしXPの方は獲得を実施した者のみに入る)。なお遅れると獲得前にボスが死んでしまう恐れがあるのと、その作業アニメーション時でもダメージは受けるので必要ならば皆で協力しないとならない。


 開発ポイントはXPの値がそのまま武器とアプリの二項目にも配分されるというシステムで、つまりXPを10,000P得たら、武器とアプリの開発ポイントに同時に等しく10,000Pが適用される。ポイントの振り分け先は指定が可能で、項目上で左クリックしたアップグレードが最優先となり、同じくスペースバーを押下した物がキューの二番目に並べられる。最優先には回転する明るいギアマークが表示されて、二番目には暗く静止したギアが表示される。ミッション中には最優先項目にポイントが割り振られていき、それが達成されたら二番目の指定項目にポイントの適用が移行する。もしミッション中に両方共に達成してしまったなら、他の自動的に選択された項目にポイントは入るようになるという仕組み。武器とアプリのアップグレードは独立しているので、ポイント割り振り1,2番の指定はそれぞれ別に行う事になる。

 と言う事でようやく最初に挙げた注意すべき点について。XPと同じ値が等しく開発ポイントとして入ると書いたが、それには開発ポイントが適用されるアップグレード項目がアンロックされていないとならない。XPとチップ・アップグレード用のポイントは蓄積されるから、すぐに費やさないと損ではあるが消えてなくなる訳では無い。ところが武器とアプリの開発ポイントは蓄積されないので、適用先が無い場合には単なる無駄となってしまう。例えば一番最初のプレイ時には、トークンを持っていないからアンロックが行えず、開発ポイントは全て無駄と消える。しかし最初のミッションクリア時に貰ったトークンで武器とアプリのアップグレード項目をアンロック&開発指定する事で、二番目のミッションからは開発が進められるようになる。

 つまり常に開発ポイントを割り振れるだけのアップグレード項目をアンロックしておくべきで、ミッション中の入手ポイントは成績によっても大きく変動するので、第一第二指定の他にも2個程度はアンロックをしておく方が安全だろう(もちろん武器とアプリ両方である)。アンロック用のトークンが足りないのならば仕方ないが、トークンを十分に持っているのにアンロックを進めない場合には、折角得られたはずの開発ポイントが無駄に消えて行く事になる。別の言い方をするなら、トークンは温存しないで積極的に使っていく方が良い。

 ステータス画面では指定が成されているのかを確認可能で、左図だとアプリケーションは二つのギアが表示されており、これは中の項目にて両方が指定済みという意味(何が指定されているのかは中を見ないと判らない)。一方で武器の方はギアが表示されておらず、これは開発ポイントの指定が行われていない状態を表す。(!マークは単に見ていない項目が中に有るという印)。よってここで両方に二つのギアが表示されているのをちゃんと確認してからミッションを始めるべきである。ただしホストが開始すると強制なので、フレンド同士でないなら早目に指定した方が良いだろう。



 XPの獲得はチェックポイントが基準で、次のチェックポイントに到達出来ずにやり直しになった際には、前のチェックポイントから稼いでいたポイントはリセットされてしまう。トークンはミッションを最後までクリアしないと貰えないが、チップリップで抜き取った武器トークンは次のチェックポイントまで到達してセーブされれば入手出来るのではないかと思われる(未検証)。このXPや開発ポイントの仕様には不明な点もあり、個人で実験した限りでは、一番最初のチェックポイントに到達する前に止めたりしたケースなら全てゼロの筈なのだが、XPだけは獲得出来たり(或いはその逆)とハッキリしない。なお稼いだポイントは「何を達成して何ポイント入った」というのがアニメーションの様にして間を置いて表示される為に、乱戦時等では何を達成したからポイントが入ったのか正確には判断出来ないケースが多々ある。


 武器とアプリのアップグレードは獲得の瞬間に適用される。よって指定しておいたアップグレードが達成されたのかのメッセージは見逃さずに、利用可能ならば早速そのミッション内で強化された物が使える。それと武器のアップグレードは武器その物にではなく個人に適用される。アップグレード所持者が持っていた武器を落としてそれを未獲得者が拾っても、落とした人が使えていたアップグレード分は適用されない。武器ラックからデフォルト状態の武器を取った場合ならば、そのプレイヤーが獲得しているアップグレードが適用された状態で使用可能になるという意味である。


評  価
 発売当時のレビューでは「キャンペーンはアレだがCo-opは面白い」, 「Co-opが好きならそれだけの為に買っても良い」といった高評価を受けていたらしいが、確かにキャンペーンよりもCo-opの方がずっと面白いという印象(Hardまでをクリアの段階)。

 まず銃撃戦自体はキャンペーン同様に面白いが、敵の数が遥かに多くて激戦が増えるのでより白熱する。ボリュームも全9ミッションで3時間程度は遊べるし、最高難易度までやるなら単純計算で3倍の9時間とキャンペーン並。独立したシナリオになっている分、ロケーションや状況がキャンペーンと被っているケースが少なく、見た目にも新鮮さが感じられる点もポイントが高い。

 協力要素も十分に含まれている。四人用に調整されているので、単独行動ではなく自然と協力体制を採らないとならないシーンが増える傾向にある。さすがに四人居れば一番下の難易度Normalでは大部分で苦戦はしないが、始めたばかりの低レベルキャラクターが二人程度だとNormalでも結構厳しいという位のバランスの様だ。そしてNormalでCo-opのキャンペーンをクリア済みの4人組でも、Hardになると苦戦する箇所が増えるという程度には難しくなっていく。開発サイドも「難しいゲームが好きなのでそういった調整を行ったが、あまりにも難しくし過ぎたかも知れない」とは後に述べている。

 そしてブリーチ・アビリティーに選択肢が設けられている点も良い。キャンペーンとは違って全12種類の中から最大で2個までを選択して装備出来る(他にブリーチその物も取らないと使えない)。ちなみにBackfireは有るが他の二つはCo-opには出て来ない。Co-opらしくチーム全体の攻撃能力やディフェンス力を上げたりするアプリの他、アーマーを通してダメージを与えられる, EMP攻撃, ブリーチ速度を上げる, 他のプレイヤーのアプリの回復速度を上げる等の様々な能力が揃っているので、プレイヤー間での役割分担やミッションの内容に応じて有効な物を装備したりとその変化を楽しめる。


 協力の重要さを他にも幾つか挙げておこう。ブリーチに掛かる時間は少なくともキャンペーンよりも4倍は長く、それ故にアーマーを多重に着込んだボス敵(複数同時もあり)や多数のUAV出現時などは大変になる。だがバーの下には現在実行中の人員表示が行われ、多人数で同時にやる事で時間を短縮出来る。後は開始したら他のアクションと組み合わせても続行可能なので、隠れたり逃げたりしても続けられるためそれを利用するのも良い。

 Co-opでは護衛の要素も含まれている。移動する小型車両を守るシーンなどではこちら側のコントロールが効かないので、移動する車両に合わせてこちらも進んで行くしか無い訳だが、自分が死なないように守っていると車両が守れないし、車両保護を優先すると自分が死んでしまったりと難しい。故に役割分担をしないとならないが、人数に応じた調整が行われない為に二人程度ではシビアなのではと思われるエリアもある。停止しているヘリを守るのはそれよりはマシだが、広範囲攻撃に加えて弾薬補給には長距離移動しないとならないケースもあって、やはり弾補給のタイミングをローテーションしたりと協力が欠かせない。

 他にはRLX-240(拘束電気ムチ)の使い手が登場するエリアでは捕まってしまうと相手のリロードのタイミングまで抜けられず、他のプレイヤーが攻撃して助け出さないとならない。盾持ちについても対抗出来る武器やアプリが無い場合には、複数で囲んで死角から攻撃するという風に持って行かないと難しい。ボス格が4〜5体程度同時出現したりする事もあり、当然皆で役割分担して上手く立ち回る必要が出て来る。



 残念ながら問題点の方も存在している。このゲームではXPを得るのに敵を倒したりといった個人による成果ポイントと、オブジェクトを達成したりで全員が得られるポイントの二本立て構成なのだが、個人による成果ポイントの比重が高いという設定。つまり競争要素が導入されており、限られた敵の奪い合いという一面を持ち合わせている。参加した全員に十分なポイントが与えられて、活躍したプレイヤーにはボーナスとして更に加算されるのならば問題は無いのだがそうなっていない。試しに後ろから付いて行って積極的に戦闘に参加しないようにしていると、ミッションを通してでは大差が付くというポイント設定にされている。(ただし大量にポイントを稼がないとレベルアップが困難という廃人仕様の設定では無い)。

 なので最初にこれをプレイした際には、「これをオープンなサーバーでやったら喧嘩になるだろう」と感じたのだが、掲示板を見てみるとやはり過去にはそうなっていた。ダウンしたプレイヤーがその状態ではポイントが稼げないので、「敵を倒す前にまず俺を復活させろ」と喚く。逆に自分以外のダウンしたプレイヤーを放って置いて、一人だけで敵を倒してポイントを独占しようとする等。インタビューなどを読むと単純に開発チームが「競争要素を入れるのが好き」だからこうした模様だが、個人的にはCo-opに極端な競争要素を導入するのはミスマッチと思えてならない。

 それとレベルが高くてアップグレードが進んでいるプレイヤーほど強いので、このシステムではそういったプレイヤーほどポイントを稼げて、低レベルのプレイヤーには不利という話になる。例えばスプリント無限のアップグレードにしても、持っていないプレイヤーは置いて行かれてしまい、敵を倒せるチャンスが減少してしまう。そこで同レベルを揃えるマッチング機能が用意されている訳だが、この機能はプレイヤー人口が多くないと上手く機能しない。そして人口が多い最盛期が短かった様なので、以降は現在に至るまで同レベルでのマッチング機能は意味が薄れてしまっている。だからこそ開発側としてはシンジケートを設立する事を推奨したりと、(譲り合いの精神を持った)フレンド間でのプレイを見込んでいたのだろうが、それならそれでシンジケート結成の利点をもっと設けるべきではなかったか(メンバー間でXPの譲渡が出来るとか)。


 武器の選択肢の狭さはCo-opでも変わらず。武器の中から初期装備で持って行ける物は限定されており、強い武器は限定されたミッションとエリアでしかアクセス出来ない。よってそれ等の武器の改造はあまり意味を持たなくなる。自由にするとゲームバランスの調整が難しいのは解るが、それにしても制限が極端だと思える。弾薬数制限をするとかハンデを持たせるとかで、もっと自由度を高めて欲しかった。その他の武器関連の問題としては改造を進めたスナイパーライフルのパワーが強過ぎで、初期装備はほぼこれ一択という感が漂っている。


 最後にソロでのプレイに触れておく。一応ソロでプレイも可能だが“非常に”というレベルで厳しい。不利になるがソロでも経験値稼ぎにプレイは可能という設定のゲームは多いが、その中でも最もソロプレイが不利なゲームと言えるかも知れない。その主な理由は以下の流れの通り。

1.武器とアプリをアップグレードするには、第一にトークンを入手してアンロックしないとならない
2.そのトークンはミッションをクリアしないと手に入らない(チップリップの例外はあり)
3.4人用に調整されているので、始めたばかりの低レベルプレイヤーではミッションのクリアは困難
4.アンロックが出来ないので、XPは稼げるが開発ポイントには適用されない
5.アンロックを達成するまでの開発ポイント分が全て無駄になる
6.仮に最初のミッションを何とかクリア出来るまでになっても、二回目以降の同難易度クリアでは再度トークンは得られない
7.全然武器とアプリのアップグレードが進まないから弱いままで、XPだけを稼ごうにもその影響でこれまた不利になる

 対して複数人数でCo-opを始めたプレイヤーならば、Normalにてミッションのクリアは特に困難では無い為に、得たトークンをアンロックに使っていけばアップグレードが進んで行く。一周すれば最低3*9=27個のトークンは手に入るし、それによってアンロックされた項目に開発ポイントも入るので、3時間(一周)もあればある程度の改造が達成されている事になる。だがソロでは上記の様にトークンを一つ入手するだけでも大変であり、大きな差がついてしまうのは確実。


 最初に複数人数プレイである程度レベルを上げておけば、その後ソロでのプレイも一応可能にはなる。だがやはり難題は多いままだ。例えばソロプレイではアプリにリブート(一人での復活)を選択する可能性が高いが、これで復活しても倒された敵が近くに居る状況ではすぐにまた殺されて終了。まずは物陰に逃げようと頑張っても、その間に攻撃されてしまう恐れがある。その他にも以下の様な障害あり。

*ケース運びを行うミッションでは4個のケースを繰り返し4回運ばないとならない
*弾薬補給箱が近くに無いエリアでは、再補給時に移動しないとならないので有利な場所に籠もれない
*ボス戦等でのブリーチが長時間掛かって大変
*護衛ミッションは一人だけでは極めて困難
*電気ムチに捕まると自力では外せない

 個人的にはミッション04まではソロでも何とかなったが、それ以降は複数で役割分担しないと困難なエリアにて詰んでしまう。



 肝心のプレイヤー人口は2年が経過した現在では過疎状態らしく、少なくともPC版ではオープンでのマッチングに何回かトライしてみたが成功していない。よって一緒にプレイしてくれるフレンドが居ない人にはお勧め出来ない状態である。

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