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GAMEPLAY
 明確なチャプター等の区切りは存在しない。難易度Normalで10時間位掛かった。しかし物理的なボリューム(広さや移動距離)はかなり小さく、学校が舞台だがそのホンの一部だけを使用するという感じで相当に狭い。私の場合この手のゲームの操作に慣れないのと、他で書いたようにキーボードで操作して余計に難しくしていたという件もあってこれだけ掛かったが、実際には当時の掲示板のコメントからすると7〜8時間が平均の様だ。慣れている人や突進型のスタイル、もしくは最初からCo-opでのプレイだと5時間も掛からないといった不満も結構出ていたはず。確かに一度クリアしてやる事が解れば、同じ難易度だと3時間程度でクリア出来るかも知れない。

 このタイプのゲームでは、同じエリアを行ったり来たりする狭いマップ構造によりリプレイ時は早くクリア出来る, 二周目以降にアンロックされる新武器やコスチュームが有りリプレイ時には変化が生じる, 実績(トロフィー)に絡んだアイテム収集やサブゲームの存在、といった要素を盛り込んでリプレイを強く推奨する物があるが、このOCもその系統であると言えよう。ノーマルでクリア後にHardと(クリアでギャラリー1をアンロック)、Special Mode(新武器&コスチューム, クリアでギャラリー2をアンロック)でのリプレイが楽しめるという設定になっている。ただしSpecial Modeにしてもそれ程大きな変化は無いので、大してリプレイに魅力があるゲームとは思えない。


 ロケーションは学校内のみで、学校の地下の様な変化のあるエリアも含まれるが、バリエーションに富んでいるとは言えないレベル。序盤を越すと学校の中庭部分が集合場所となり、そこから周囲の建物を順番に回って行くという構成なので移動距離などは短い。その後地下エリアを発見してからは数回集合場所を移る事になるが、どこもそれ程長くは続かない。なお扉を開けるとその都度アニメーションが再生されるが、これはその先のエリアのローディングの時間を意識させない為だと思われ、PC版ではカット可能にするオプションを設けても良かった。

 ストーリーは凝った物では無く、面白味の方も特には感じられない。問題としてカットシーンでのやり取りがどうも素人の演技臭く見えてしまうのと(キャラクター全員分用意しているのは評価するが)、このカットシーンにおける各人の会話や行動が凄く不自然である(学校側の人間が出てくる様になってからの物)。ネタバレになるので詳しくは書けないが、「なんでそれで納得しちゃうの?」, 「どうしてそんな反応になるの?」という風に見えてしまう。


 キャラクターを自由に選択可能という要素は確かに面白いと思う。キャラクター選択はリプレイ性を考慮しているのか有効度が偏っているという印象で、初回プレイにおいては圧倒的に便利なのはジョシュである。アイテムを見付け易いし、現在のエリアに取り忘れがないかをすぐに判断する事も出来る。或いはパートナーとして連れている場合、Helpコマンドでアイテムが近くに在るならその場に自動的に移動までしてくれる。同じくシャノンも行動のヒントをくれるという意味では有用だが、基本の進行ガイドが親切だし、パズルも難しくないので、どこかで詰まらない限りは居なくても大丈夫。しかしこの二人(特にシャノンの方)は何をするのかが解った後のリプレイではほとんどその能力が活きなくなってしまう(期間を空けて忘れているなら別だが)。

 アシュリーはダブルアタック(スイング)の能力を持ったりと攻撃力に優れているが、この能力はインターバルを置かないと次が出せないのでそれ程有用ではない。スタンは鍵開けを高速で行える(進行バーが出ない)。鍵開け動作に入るとモンスターが襲って来るというパターンが多いのでその意味では有効だが、鍵開けのシーンが大量にある訳ではないので特別に重要では無い。ケニーはスプリントの能力を持つので敵から逃げる際に重宝するが、最初に行方不明になって加わるのが中盤以降になるので、より逃げたいと思えるシーンが多い前半で使えないのは残念。しかし耐久力が他よりもやや高いという点から使えるキャラクターなのは確か。

 ただしローテーションでの使用を余儀なくさせられる状況も考えられるので、常に好みのキャラクターを使えるとは限らない。かなりの深手を負っているが回復薬が十分に無い時など、そのキャラクターを待機させて健康なキャラクター2人で進めるという作戦になったりする。。

 総合的に初回プレイではジョシュの他にアシュリーorケニーか。問題は選択肢がこの組み合わせに偏ってしまうと考えられる点で、もっと基本パラメータや特性に変化を付けたりして、各人をより個性的に設定した方が良くなったように感じられる。


 謎解き要素は薄い。一般的なサバイバルホラーよりもアクション(戦闘)要素を高めようというのがコンセプトだそうで、パズルは幾つか用意されているが、長時間悩む様な物は意図的に排除したとコメントしている。シャノンを連れてくれば具体的なヒントが貰えるし、またパズルが存在するエリアではキャラクターが「シャノンを連れてくるべき」という風に発言したりもする。よってパズルで長時間詰まるという可能性は低い。あるとすればシャノンが死んでしまっているケースになるだろう。


COMBAT
 戦闘における最大の特徴は闇と光の対抗である。モンスターはブラックオーラを身に纏っており、基本的に強い敵ほどその効果範囲が広く色も濃くなる。これはモンスターにとってシールドの役目を果たすと共に、キャラクターがその中に入ってしまうと徐々にだがヘルスを削られてしまう。

 そこでプレイヤー側の対抗手段としてフラッシュライトが重要な武器となっている。だが敵のオーラはこれで消す事が出来るが、濃いオーラを短時間で消すには光により強いパワーが必要で、その為にブースト操作が用意されている。最近の物ではAlan Wakeが似た様な機能を持っているが、ブーストボタンを押している間は光量が増加されてオーラを早く消す事が可能。オーラを消せばシールドが無くなるので早く倒せるし、敵によっては光を当て続ければそのまま倒せる物もいる。ただしオーバーヒートの概念を持ち、ゲージが下がるまでは使用が制限されてしまうという問題あり。フラッシュライトは3種類あってどれもバッテリーは無限だが、基本の明るさとブースト可能な時間が異なる。


 このフラッシュライトは単体で使う事も出来るが、武器と組み合わせる事も可能。それには粘着テープが必要で、これはアイテムとして見付けないとならない。組み合わせればブーストした光を浴びせながら同時攻撃も行えるようになる。より強力なライトが手に入った場合、それに付け替える事も出来るが、貼り付けるには新しい粘着テープを必要とする(一回の貼り付けに付きテープを一個消費する)。なお最初から装着されている銃のライトは外せない。

 以上の様に光によるオーラの除去が非常に重要なので、戦闘時はまずオーラを剥がすという方から始めるのが定石となる。だが高速で迫って来るタイプにはそれが間に合わないケースもあるし、強い相手は一度消したオーラの再生速度も早いので、光をブーストして照射する行為を繰り返す必要も出て来る。これを上手く銃器での攻撃と組み合わせないとならないし、オーラから逃げる為に移動もしないとならなかったりと、操作の方はかなり忙しい部類に入るゲームである。

 しかしその分戦闘は複雑で面白味がある。定点カメラ方式だと普通は自動照準になり、構えたら後は(微調整程度で)撃つだけになるので単調になったりもするものだが、OCではそこに敵がオーラを纏っているのと、それに光を当てないとならないというシステムを組み込んでいるので多様さが生まれている。

*オーラが消えている時に撃つのが効果的なので、ブーストと射撃のタイミングを計らないとならない
*ライトがオーバーヒートしたら一旦引いて回復を待つか、そのまま強引に攻め続けるか
*2人でライト+銃器を使って早く仕留めるのを狙うか、1人が照射専門役に回って弾薬を節約するか
*オーラに触れる危険を冒してでも前に出て光量を強めるか、離れて安全な距離から戦うか


 銃器はハンドガンとショットガンに数種のバリエーション(威力や連射性能が異なる)が用意されているだけと少な目。打撃武器も3種類しかない。だが短いので武器種類の少なさは気にならないし、学校という舞台のリアリティを考えてもこんなものだろう。他にはフラッシュグレネードが用意されており、これは広範囲の敵を全滅させられる究極兵器(強烈な光を放つので)。全編で4個位しかないと思ったが、難所に備えて温存しておくと楽になる。後はラスト間近にSF的な強力兵器も隠されている(ラスボス戦はこれが有ると難易度が軽減される)。



 難易度はNormalとしては高い部類で死に易いバランス。キャラクターのヘルス値はあまり高くなく、フルの状態からでもちょっと対応を間違えると簡単に死んでしまう。特に戦い方に慣れない内はよく死んでしまう事になるだろう。ただし難易度が高いというのはアクションゲームとして見た場合で、サバイバルホラーのゲームとしてはこれ位難しい方が適当だと思う。簡単に進められては恐怖感が生まれてこない。

 難しさの第一の原因は回復薬が少ないこと。比較的手に入るエナジードリンクは回復力が低く、完全回復までには3〜4本が必要。もう一つのメディキットは回復力は高いが数が少ない(特に前半)。戦闘にも慣れない前半戦では敵から受けるダメージの割には回復薬が圧倒的に少なく、率直に言ってある程度慣れたら最初からやり直した方が良いとも感じられる。例えば3時間位プレイして慣れてきたら、なるべくダメージを受けずに&回復薬を使わずにやり直すと、今度はそこまで半分程度の時間で到達出来たりもするので、先行きを考えるとそのやり直しの方がむしろ早くクリア出来る可能性があるという意味。後半戦は敵が強くなる分、比較的回復薬は増えてくる。


 そして弾薬が少ないこと。弾薬が少ないというのはサバイバルホラーにおける定番要素であり、主な対応策としては「なるべく打撃武器を使用して倒す」, 「戦わずに逃げる」が存在するが、OCではこの両者の実行が難しいという点が弾薬不足に拍車を掛けている。

 先に打撃攻撃の方になるが、根本的に打撃武器は威力不足というのが一つ。Special Modeで登場する威力の高いバット位の物が無いと辛い。次に敵はオーラを纏っているので迂闊に近付けないという事情がある。オーラによってダメージを受けるし、オーラを消さないとそれがシールドになって余計に時間が掛かる事になるからだ。更に近距離戦で敵から打撃攻撃を喰らうと攻撃モーションがキャンセルされたりと実にやり辛い。それと天井を移動する敵には攻撃が届かないというケースもあれば、オーラを消さないと真っ黒で何所に敵が居るのかすら判らなくなる事もある(自動照準だが敵が複数だと不味い)。加えて強い敵は大ダメージの打撃攻撃(突き刺し等)を持っているので、近距離戦自体がほぼ無理でもある。

 序盤において割と弱い敵相手に強引に攻撃する時と、回復薬が多い時に弾節約の為に無理に近接戦を挑む位で、接近戦を挑めるケース自体が少ないゲームである。それと殴っているという手応えにも乏しく、結果的に打撃武器での戦闘が楽しめないという状態になっている。


 次に敵から逃げるという手もやり辛い事が多い。オーラの影響で敵の打撃攻撃が届かない範囲を逃げれば良いという風になっていないし、同様にオーラの黒さで逃げられるルートが見えないというケースもある。それと通路に出現したケースでは、一回逃げてもそこを繰り返し通る状況になると厄介。他には逃げてしまうと、ただでさえ少ない弾薬に気付かずに取り逃がしたりの危険も出て来る。

 弾薬が無くなってもう進められないという人も少なからず見掛けたが、先に述べた様に「そこから無理するよりは最初からやり直した方が早いよ」というアドバイスが多かった。詰まったらさっさと最初からやり直すというプレイスタイルは、知ってしまえばクリアまでが短い物が多いこのジャンルでは割と定番の作戦になっているようだ。

COMBAT(続)
 そこで結局の所は光を利用しての立ち回りが重要という点に帰って来る。例えば日光が刺している時間帯では、窓を近付いて叩き割るか銃で撃って破壊し、光を内部へと取り込むという戦法が使える。そうしたらすぐにその光の中に移動すれば、寄って来た敵(とそのオーラ)が日光にやられるので簡単に倒す事が可能になる。他には以下の様な点に留意しておく事が大事。

*オーラを纏っている状態ではなるべく攻撃しない。シールドとなるので余計に弾が必要になる。
*オーバーヒートしたら一旦逃げて回復してからブーストを繰り返し戦闘の決着を急がない(vs オーラの回復速度が遅い敵)
*強力なフラッシュライトが手に入ったら、なるべく早めに武器に貼り付けて使うべき(後で剥がせるので他の武器用に温存する必要無し)
*特定のタイミングでしかダメージを与えられない中ボスがいるので、ここで弾の無駄使いをしない&ブーストのタイミングを合わせる事


 AIの動きや能力はそこそこまともではあり、自動照準なので狙いは正確だし、移動中にスタックしたりは発生しなかった。しかし戦闘に戦略が必要なこのゲームにおいて、その要求を満たすレベルには達していない。主にライトをブーストして使用するという行為をちゃんと実行出来ないのが難点。プレイヤーに合わせて動くので、死にそうでもこちらが攻撃していると一緒になって攻撃に向かってしまうし、こちらが一旦引くと一緒に引いてチャンスを逃がしてしまったりもする。合間にリロードしておくという動作も行えない。優れているのは前が見えないオーラの中でも敵を的確に攻撃出来るという点である。

 オーラを消すのが重要だが、これをブーストによって的確に行えるのはプレイヤーのみ。そこでプレイヤーはライトを当てるのみに専念して、その間にAIに弱い敵なら打撃武器、強ければ銃器を持たせて攻撃させる方が有効。これで弾薬をなるべく節約するようにする。銃での戦闘時もAIはオーラに関係無く撃ちまくるので、プレイヤーがライトのブーストでオーラを剥がす役を率先してやらないとならない。後は単体のライトを残しておいて、残り弾が少なければそれを武器として持たせてライトの照射に専念させるとかで対応。


 セーブはアイテムのディスクが有れば任意に行えるが、難易度によって入手数が異なり、Normalでもそれほど数が多い訳ではないという設定(Hitmanシリーズと似ている)。温存しておく事で難所の前で使用可能になるが、長時間使わないと死んでしまった時に大変になるので、何所で使用するのかというタイミングが難しく緊張感が生まれている。なお慣れない前半戦は特に死に易いので、長時間セーブをせずに引っ張らない方が無難である。この方式は決まった所でしか出来ないシステムに比べると、プレイヤーのスタイルに応じた柔軟性があって良いと思う。



 最後にホラーゲームとしての評価について。雰囲気としての怖さはほとんど無く、人の居ない校舎を探索する不気味さなどは画的にも感じられなかった。また高校生が主人公という点も怖さを減退させている感じがするし、キャラクター達(特に女性)がまるで怖がっている様に見えないというのも影響している。

 怖さとしては非常に古典的だがカメラアングルによる効果は存在している。固定カメラ方式は、画面内のキャラクターには位置的に敵が見えているのに、プレイしている人からは画面外の敵が見えないという点を批判される事が多い。しかしそれは同時にこの方式の大きな利点でもあり、襲われる直前までプレイヤーには敵が捉えられないという状況を生む事が可能になる。(一人称視点では前が見えているので背後からでないと不意討ちを仕掛け難い)。つまり自分の前に居るのに敵が近付くまでは気付けない(見えない)ので、それが怖さに繋がっているのは感じられる。

 同様に古典的な要素としての暗闇の存在。OCでは暗闇の代わりにモンスターが発するブラックオーラを使用しており、これが徐々に自分に向かって浸食してくる所や、これを纏っている状態で近付かれると自分の周囲が見えなくなるといったシーンにて恐怖を生み出す事に成功している。他には繰り返し同じ通路を通ったりする際に、さっきは居なかった敵を突然出す等で、プレイヤーを驚かせるサプライズイベントを効果的に演出している。

 後はプレイヤーが死に易く慎重にプレイしないとならないという、難易度の高さから来る緊張感が加わる。総合的には平均ライン上という判定で、ゴアやグロテスク要素の欠如, 雰囲気的な怖さが足りない, 新味が感じられるホラー要素が無し、といったマイナス点を含めるとそうなる。

GRAPHICS
 エンジンは自作という話だが、PC版はRenderwareによるコンバートである。

 キャラクタのアニメーションは滑らかであり、この時代の物としては悪くないと思える。反対にモンスターの造形は粗っぽいポリゴンの作りになっている物も見受けられる。他の良い面としてはオーラの拡がっていく浸食表現が挙げられる。

 テクスチャはコンソールの移植版なので粗い部分もあり、写真や掲示物などは特にそれが目立つ。他に欠点としては光を重視しているにもかかわらず、光源の変化による影の描画には凝っていない所が気になった。アンチエイリアスも無いのでジャギーが目に付くシーンもある。

 残虐表現はおとなしめで、死亡時に残虐なアニメーションが用意されているとかも無い。死体からの流血等も単純な描写となる。

 2004年当時の比較からしても悪いというレベルではないが、あくまでもコンソール版のベタ移植というレベルに留まっている。


 ワイドスクリーン設定は可能だが、Vert-方式なので4:3に比較して垂直方向の描画面積が小さくなるので注意(上下方向がカットされる)。グラフィックスのオプション設定は一切無い。

SOUND
 3Dサウンドはドルビーデジタルを使用。これはPC版にもロゴが印刷されているので使われているのは間違いないと思われる。しかしPCに向けたその下位ランクの3Dサウンドには対応していないので、マルチSP構成でも再生環境が無ければ3Dサウンドには出来ない。私の環境でも出来ないので、実際に5.1chになるのかは未検証(ドルビーデジタル対応でも2chという物もあるので)。

 武器サウンドはあまり音質が良くない。BGMの方はボーカル(コーラス)を使用している曲が多いのが特徴的で、戦闘やイベントシーンに切り替わったりすると鳴り出すという方式。この映画を想わせるBGMは個性的でもあるし曲の出来も良いと思う。一切のボリューム調整を持たないのは欠点。

 ホラー系のサウンドは周囲(部屋の外側等)から振動音やノイズ、或いは人の叫び声が聞こえて来たりする。パターンがあまり無いのが難点か。

MULTIPLAYER
 2人でのCo-opにのみ対応。Plug and Play Co-opと呼ばれるユニークな機能を持っており業界初という話である。これはキャンペーンのプレイ中に2人目のプレイヤーが何時でも参加可能で、抜ける時もゲームを中断させずに簡単に抜けられるというシステムである。(今ではdrop-in/drop-outと呼ばれる方式)。

 シングルをプレイしている最中は相方はAI操作になるが、このシングルプレイに2人目が参加するとその時点でAI操作のキャラクタは2人目のプレイヤーが操作するようになる。抜けたらその時点で操作はAIに戻る。つまりシングルとCo-opがシームレスにつながっており、両者にゲーム進行上の区別は無い。

 この機能はPC版にも採用されているが、文字通りのローカルCo-opでありインターネットやLANには未対応。一台のPCでしか行えない。また操作はキーボード&コントローラーか、コントローラー2台が必要。KBを二人で兼用する事は不可能な仕様である。

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