BIOSHOCK

                                  08/02/06


   ADAM・PLASMIDS

   SYSTEM

   GAMEPLAY

   COMBAT

   GRAPHICS・SOUND

   BOTTOMLINE

   ストーリー解説 (ネタバレ注意)


                                                公式サイト

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製作・販売: 2K Boston・Australia / 2K Games
発売: 2007/08
日本代理店: ズー




※07/11/04 レビューを掲載
※07/11/06 ストーリー解説を追加
08/02/06 動作環境・トラブル関連を修正
※13/10/

概  要   名前からも分かるように1999年リリースのFPS/RPGのハイブリッドとなるSystem Shock 2のデザインの流れを汲んだ作品。ただしSystem Shockシリーズの権利はEAが持っているので、同作品と背景設定やストーリー的な繋がりは一切持っていない。

 製作を担当したIrrational Gamesは発売前に2K Gamesの分社化されており、2K Bostonと2K Australiaの2つの会社に名前を変えている。PC版の製作は主に2K Australiaの方が担当している。

 ゲーム製作開始のアナウンス自体はかなり前の話で、初期段階ではWWII後に残されたナチスの秘密研究所跡地を舞台にしていた。まだプロトタイプの段階で当時契約していたSierraとの仕事の為に製作を一時中断。SWAT 4, Tribes: Vengeanceの製作により2年間の空白期間を置き、2K Gamesへと移籍して2005年から現在の設定へと変わって本格的な製作が行われている。


 プラットフォームはXbox 360とPCだが、メインターゲットは360の方。「これはPC版が軽視されているという意味ではなく、両方共に力を入れている。だがどっちがメインなのかと言われれば、2K GamesがターゲットにしているのはXbox 360である」。その後PS3, Mac版も発売されている。

 PC版はその方面に強いオーストラリアの専任チーム(Tribes: Vengeanceの開発チーム)が調整を行なっている。「Deus Ex: Invisible Warの様に双方のプラットフォームに共通して受け入れられる様なゲームを作るというアプローチは間違っており、両者にはそれぞに適したバージョンを用意しないとならない」。具体的には画面(HUD)の表示方式、オブジェクト類を扱う時の操作性が異なり、ゲームバランスもマウスでの高速・正確な狙いが可能な分360版よりも難しくなっている。


 パッケージとしてはLimited Collector's Editionが存在している。しかしこれはフィギュアが郵送の過程で壊れてしまったり、サントラCDの内容が貧弱だったりといろいろと問題が発生していた。現在は通常版のみとなり、

 メディアによるゲームの評価は極めて高くXbox 360PC共に高い平均点を獲得している。売り上げ的にも大成功を収め、360版の方は発売後一ヶ月を待たずに150万本を突破した事がアナウンスされた。


 シングルプレイ専用のゲームで、マルチプレイに対応する予定は今後も無い。その理由としては「限られた予算と人員の中で満足の行くレベルのコンテンツをシングルとマルチ双方に提供する事は不可能だから、そこそこのレベルの物を両方に提供するよりも、高いレベルの物を片方に提供する道を選んだ」そうで、今後拡張コンテンツとして提供されるという可能性もまず無さそうな口振りである。



 リテール版の発売後、英国では廉価版のMADシリーズとして再発。或いは続編との統合セットのBioshock I & II CollectionやThe Elder Scrolls IV: Oblivionとのダブルパックなどがリリースされている。

 Steam等のダウンロード販売サイトでも扱われており、一時日本からはSteamでの購入が出来なくなる状態にも陥ったが、2Kが日本代理店を設立してからはまた可能になっている。


 日本ではズーが2008/06にPC日本語版を発売。ただしこれは日本語字幕版で音声は英語。コンソール向けにはスパイクがXbox 360, PS3へ日本語版(日本語吹き替え有り)をリリースしている。PS3版には独自コンテンツ有り。なおコンソール版はCERO D指定だが表現規制は無いそうである。

 PCでは有志の手による日本語字幕Modが存在している。


 公式サイトよりサントラがダウンロード可能。(現在リンク切れの状態)。


STORY  ゲームの舞台となるのはRapture天才科学者Andrew Ryanを中心として、1946年に極秘に建設された海中の人工都市である。その目的は優れた科学者・アーティスト・エンジニアといった人々に、彼等の才能が発揮出来るような最先端の環境と、世間一般のモラルや政府機関による規制に縛られない自由を与えてやり、これまでには無かった様な成果を生み出してもらうというものだった。

 その内の一つとして遺伝子工学の研究も行われていたが、2人の科学者の手によって画期的な成果がもたらされる。まず女性科学者Tennenbaumが、人体組成や人間の能力を飛躍的に変化させる物質"ADAM"をウミウシの一種から抽出する事に成功する。続いてADAMによって拡張された体に埋め込んで特殊な能力を発揮出来るようになるPlasmidsと呼ばれる物質がDr. Suchongにより開発された。この2つを使って人間の持つ能力を拡張する事が可能になり、Raptureの住人達にも人体改造という行為は広まって行くようになった。

 しかしユートピア(理想郷)と呼ばれたRaptureも人間の欲と無縁ではなかった。ADAMとPlasmidsの流通を取り仕切るFrank Fontaineは、そのビジネスによって次第に勢力を伸ばして行く。当初は自由主義を尊重するRyanも静観していたのだが、Fontaineは禁止されている外部からの商品の流通にも手を広げて更に権力を強めて行き、やがてはRyanを蹴落としてRaptureのトップに収まろうとする動きを見せ始める。そして1958年に遂には武力を使った争いが勃発。ここでは人体改造は人間兵器としての意味を持つようになり、両軍は先を争って自らの肉体を強化するようになっていた。この戦争の結果としてFontaineは死亡する。

 だがそれで両軍の戦争が終わる事は無かった。Fontaineに続いてRyanに反旗を翻す者としてAtlasなる指導者が登場。そして1959年最後の日にRyan側に対して大規模な奇襲攻撃を仕掛けて、それは再度の全面戦争へと発展する。Ryanを含めた重要人物は何とか逃げ延びたが、両軍共に多くの人間が死亡する。
 更なる悲劇として過度な人体改造は人間としての精神を失わせる結果を生み、最終的にはモンスターと化した元人間達がうろつき回り、数少ない正常な精神を保った人間達が入る事が出来ない世界へと変貌を遂げてしまう。放置された状態のRaptureでは内部システムの停止が相次ぎ、戦争によって破損された箇所を直す人間も存在しない為に、外層からの水漏れで内部は水浸しになっている箇所も出て来ていた。

 そして1960年のある日、飛行機事故によって海上に投げ出された主人公Jackは、海上の小島にそびえる灯台に辿り着く。そこに放置されていた潜水球に乗り込んだ彼が、上記の様に酷い状態となっているRaptureへとやって来る所からストーリーは始まる。脱出する為にはRaptureのシステム全般を運用管理しているRyanの下へと辿り付く必要があり、Jackは通信でコンタクトを取って来た自分と利害の一致するAtlasと協力して、脱出の道を探る為に荒廃したRaptureの内部を戦って行く事になる。



PATCH

DEMO
 V1.1 パッチがリリースされている。ここからダウンロード可能だが、使うのは“Worldwide Retail”の方で、“USK German and English”では無い(これは英語版の意味では無く、ドイツ版で英語に対応しているバージョンの意味)。これはリテール版のみに適用可能で、ダウンロード版は該当サイトにて適用方法を参照。

 ただこのゲームではV1.1が出るまでは、インストールの際に自動的にパッチがダウンロードされて適用される方式を採用していた。(この初期パッチはリリース時のバージョン名が無い物)。それに対してこのV1.1はダウンロードしてそのまま適用可能な普通のタイプのパッチになる。

 つまりインストール時の(強制)初期パッチがV1.1に切り替わっているのか、或いは初期パッチを入れてインストールが完全に完了した後に、各人がダウンロードしたV1.1を入れる必要があるのかが不明。一応確認は初期メニューの下にバージョンが出るので、それがV1.1ならば適用済。初期パッチは適用しても表記はV1.0で変化は無い。それと初期パッチの適用が失敗して上手く行かない場合に、ダウンロードしたV1.1を入れれば同じ意味になるのかも判らない。


 デモがリリースされている。ゲームの最初のパートをプレイ可能(若干製品版とは異なる部分もある)。

動作環境

トラブル
HARDWARE 必要環境 推奨環境
CPU Pentium4 2.5 GHz 3GHz以上のデュアルコアCPU
MEMORY 1GB 2GB
VIDEO VRAM 128MB以上 Pixel Shader 3.0対応 VRAM 512MB以上 Pixel Shader 3.0対応
SOUND DirectX 9.0c対応 Sound Blaster X-Fi
対応OS: XP (SP2要) / Vista
DirectX 9.0c以上要


 プロテクトにオンラインでのアクティベーション(認証)を使っているので、インストールの際にオンラインへの接続環境が必須である。インストール時に一度認証を行いさえすれば、以降は必要なケースが発生する時以外はオフラインのままでプレイが可能。

 ビデオカードはShader Model 3.0に対応していないとならない(Nvidia 6600 / ATI 1300が最低線)。これが無いと起動も出来ないので注意(ユーザー側でSM 2.0でも動くようなパッチを製作しようとする動きは存在している)。発売当時のPC界の状況からすると、必要環境と推奨環境は共に高い部類に入ると言える。だがゲームの負荷はそれ程ヘビー級では無く、「ハイエンドPCでもやっと」というクラスの重さにはなっていない。私の環境でも(E6850, 2GB, 8800GTS 640MB)設定Highで快適に動作した。

 デモのリリース時から議論になっていた点だが、このゲームのfield of view (FOV=視野角)に対する考え方について説明しておこう。発端は「ワイド画面を使用するとノーマルTV画面サイズのアスペクト比(4:3の1024*768や5:4の1280*1024等の解像度)に対して画面内で見える範囲が少なくなる」という抗議である。

 「BioShockはワイドスクリーンを前提としてデザインされており、難易度調整等もその状態で見える視野に基いて行われている。よって視野が狭いのではなくてそれが正常な状態である。これをノーマルのアスペクト比のモニターに移植する際に我々には2つの選択肢があった。一つは同じ視野を保つ為に、画面の上下をカットして黒い帯を表示させるというやり方。しかしこの様な帯が表示されるのは我々の好みではなかったので、上下のサイズの合わない部分についてはそこにも表示を行うというやり方を選択した。だからノーマル比のプレイヤーの方が上下への視野が広くなっている。しかしもし黒い帯を出す方法を採用すれば4:3のユーザーから抗議を受けたりする事になり、完全な形での解決は不可能である」。この件については将来的にパッチで表示方式を選択可能にする予定とコメントされている。

 SecuROMによるオンライン認証システムだが、インストールの回数が3回に制限されているとか、同時にインストール可能なPCは2台までという制限も物議を醸した(これはインストールが通算で3回しか出来ないといった意味ではなく、その定義が混乱を招いたとも言える)。再アクティベーションが必要になるケースを含めてこの辺は非常にややこしい話になっておりFAQも用意されている。現在では許容数も増やされ、回数のカウントが一杯になった際のリセット用ツールも用意されている(Revoke Tool)。いずれにしろ自分が関連したトラブルに巻き込まれない限りは気にしなくても良い。またこの非常に厳戒なプロテクトは、海賊版が最も横行するゲーム発売直後用の対策であり、将来的にはこのチェック自体を排除するパッチがリリース予定である。

 360のコントローラに対応しているが、他のゲームパッドをちゃんと認識するのかは不明。

 セーブの保管場所はXPだとマイ ドキュメントの中に有る。設定は C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Bioshock の中。


アクティベーション・コードを正確に入れている筈なのに弾かれてしまう
 大文字にしてダッシュを含んで入れる。 XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX の様に。0とO、1とI等の入れ間違いにも注意。

インストール時のパッチのダウンロードが上手く行かない
 このゲームではインストールの完了後に認証(アクティベーション)のプロセスが存在し、その後パッチのダウンロードが行われて、自動実行でそれが適用されるというようになっている。

 まず日本語環境の問題に記載されている、ログインのアカウント名が日本語だと上手く行かない。一度アンインストールを行い、新規に制作した半角英数のアカウントにてインストールからやり直す。

 “Download Server Not Responding”のメッセージの場合、ファイアウォール等のセキュリティの設定が通信をブロックしている可能性有り。またMozilla FirefoxやOperaの様なIE以外のブラウザを使用している場合、パッチのプロセスはIEの設定を参照に行くのでIE側にもプロキシの設定を行っておかないと上手く行かない可能性がある。

 それとAVG(フリーのアンチウイルスソフト)を入れていると、Bioshockをウイルスと誤認識してしまうので(ソフト製作側がミスだと認めているので将来的には修正されるはず)、除外対象に指定するかAVGを削除しないとならない。

起動時にアプリケーションエラーかC++ runtime errorが発生
 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 Redistributable Package (x86) をインストールする。MSのサイトか、BioshockのCDにも収録されている(国によって異なるかも知れない)。

初期メニューまで行かない
 ショートカットを右クリック→プロパティ→リンク先にインストールされたパスが表示されているので、その最後に半角空けて -nointro と付けて起動する(以下は一例)。これはイントロのムービーを飛ばすコマンド。これで起動するのならばムービーの再生に問題が有るという事になる。

 "C:\Program Files\2KGames\Bioshock\Builds\Release\Bioshock.exe" -nointro

メニュー画面にてマウスカーソルが出ない
 最低動作環境に達していない可能性が有るので確認。

ロゴの後進まない。或いはゲーム中にサウンドが途切れる。
 \BioShock\Builds\Releaseの中のDefault.iniを開き、[Engine.Engine]セクションを以下の様に書き換える。意味的には頭に付けたセミコロンでデフォルトのドライバを無効にして、D3Dのドライバに切り替えている。もし効果が無ければ元に戻しておくこと。

;AudioDevice=FMODAudio.FMODAudioSubsystem
AudioDevice=D3DDrv.D3DAudioDevice

難易度選択後に黒画面になって進まない
 最新のDXではない可能性がある。DX9.0cは名前は同じでも更新されているので、最新版(2007/10現在)となるAugust 2007版を入れないとならない。GOM Playerを入れているとそのコーデックによりエラーになるので削除する治るという情報も多い。

The instructions at "xxxxx" referenced memory at "0x00000000"といったメモリのエラー
 仮想メモリのサイズが小さいと発生する。もしサイズを指定しているならシステムに任せる設定に変更する。

突然起動しなくなった
 最新のセーブが壊れていると発生する可能性有り。セーブフォルダの中にて最新の物が空だったりしていないかをチェックし、そうならそれを削除する。

Vistaにて4GB以上のメモリを搭載していると不安定になる
 このパッチを入れてみる。

Nvidia系のビデオカードで動作が不安定
 最低でもForceware 163.71以上が必要。私の場合もこの前のバージョンではゲーム中に落ちたりを数回経験したが、このバージョンにしてからは安定した。

ATIのビデオカードにてDX10を使用すると画面表示異常が発生する
 Hotfixがリリースされているのでこれを適用するか、将来的にはこれを吸収した新しいドライバに変更する。

High Detail Shadersの設定をONにするとゲームが落ちる
 100%信用出来るのか判らないが、内部を調べた人の話だと使われているShaderのプログラムがGeforce6,7シリーズのビデオカードの機能の仕様外の為に、この種類のビデオカードでは原理的に正常動作しないので、それが原因で不安定になったり表示異常が発生するそうだ。つまりパッチで修正されるまでは設定を切るのが一番の治療方法。それ以外のビデオカードのケースでは、メインメモリを1GBから2GBに増設したら綺麗に治ったという情報有り。

ゲームが実際にスタートした時点で落ちる。或いは短時間で頻繁に障害発生。
 ショートカットを右クリック→プロパティ→リンク先にインストールされたパスが表示されているので、その最後に半角空けて -nosound を付けて起動のテスト(以下は一例)。これはゲーム中のサウンド処理をOFFにするコマンドで、メニュー画面のBGM等は鳴る。これでゲームがサウンド無しで正常に動くのならば、問題はサウンド関連に有るという事になる。

 "C:\Program Files\2KGames\Bioshock\Builds\Release\Bioshock.exe" -nosound

操作が可能になった後から音が全く出なくなる
 主にVistaにてオンボードのRealtek/Sigmatelのサウンドチップを使用していると発生する(Realtekの方は最新版のドライバで治るという話も)。対策はいろいろと出ているが、治ったという人もいるし効果が無いという人もいる。

 なおRealtekを使用している場合には最初に以下の方法を試す。コントロールパネル→ハードウェアとサウンドを選択。ボックスの中の何所かを右クリックして、使用不可になっているデバイスを表示させるように選択。録音タブを選択して、その中のステレオミキサーやCDオーディオといった項目を使用可能へと設定する。
 Sigmatelの場合にはステレオミックスの機能を持っていないのが原因らしく、根本的な解決方法は無いようだ。安い物で良いのでサウンドカードを増設するのが近道。確実な情報では無いのだが、「もしマイク(ヘッドセット)を持っているなら、それをPCのマイク入力コネクタに挿す」、「ピンケーブルを使って、ライン出力とマイク入力(ライン入力)を直結する」というやり方で音が出るようになるという報告も在る。

 以下は一般的なサウンド関連の対策。

*ショートカットのプロパティからXP SP2互換モードで起動する
*OpenALのdllを更新する OpenAL Installer for Windows
*ReverbやEAXの設定をOFF
*ドライバを更新する。削除プログラムに従ってドライバを削除、その後リブートして自動インストールを選択し、Vistaのデフォルトのドライバにて変化が無いかを確認。変化が無いならその後M/Bのサイトから最新のAudio Driverをインストールしてみる。これはチップセットドライバとして他の物と一緒にされているケースもある。

キャラクターのボイス音だけが小さい
 ウインドウズ上のボリューム調整にてWaveの項目が最大にセットされているかを確認。

字幕表示が音声とズレる
 今の所これは仕様なので治せない。またほとんどの音声はメニューから音声・字幕付きで再確認が可能だが、これを行うとゲーム画面に戻った際に再生した音声分の字幕表示が次々と行われてしまうという問題も有り。

Arcadiaにて、Langfordの金庫の中に必要なアイテムが無いのでゲームが進行しない
 これはバグと思われるのだが、根本的な対策は現状無い。以下反転。

 効果が有ったとされる対策としては、「金庫内の金を取り切れないだけの金を持っていると発生する。$400以下にしてからリトライする。」、「Langfordの死体を完全にSearchしていないとならない。つまり金を持ち過ぎていて彼女の所持金が取り切れていないと正常に作動しない。金を消費してからリトライする。」、「Scrounger tonic(Searchのリトライが可能になる)を持っていると、金庫内のアイテムが正常に表示されないので外す」、「先に死体のSearchを完了させてから、金庫の番号入力に取り掛かる。」。いずれのケースもそのまま続行して駄目ならば最新のセーブに戻り、そこからやり直す必要がある。

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