17/01/07-08 公募マルチプレイ 結果報告

1月7日(土) Wolfenstein: Enemy Territory

ETL-01
基本としてはCo-opを開催したいという意向があったのだが、企画の記事にも書いたように多人数で出来るCo-op作品が限定されてしまう為に、対戦物へと範囲を拡げての選択となったタイトル。無料, 今でもプレイヤーが結構居る, 導入に特に手間が掛からないといった理由から選ば
れた。

しかし実情としては事前段階では参加希望の宣言者が少なく、人が集まるのか疑問という状態に。古いゲームとは言えプレイヤーは確かにまだ居るのだが、それだけにやり込んでいるガチな方が多い。それに関連してアンチチート系のツールが導入されているサーバーが多い。それと元々製品版として制作されていた物を中止して無料リリースされたという経緯があり、マップ数については全6個と少な目。よってユーザー制作によるマップが多数導入されており、更にMod類の種類も豊富。結果的に素の状態では入れるサーバーが案外少なく、事前に定番ファイルをダウンロードしておいてからプレイするのが一般的になっている。

なので完全に素の状態のPure Serverにはもう関心が示されないのか?というのもあったし、ファンの集っている所に公示して開催の宣伝をしようにも適した場所が無いという問題も。そこでどうやらオリジナルのマップを回しているPure Server系では通常Botを導入して人数を埋めており、またそのBotが結構まともという実験結果からbotの導入を決定。それとパスワードを廃してオープンな状態で公開する事に変更。

プレイ時間は2時間ほどだったが、最大で13人が参加という状況でプレイ。両チームで20人設定だったので全てが人間とまでは行かなかったが、人が集まってくれて一安心という結果に終わった。Discord経由で来てくれた人数は9人だった筈なので、企画を知らずに飛び入り参加してくれた人?も4人ほど居た事になる。将来的にもっと人を増やしたいとなると、開催時間帯を考慮したり、宣伝活動を増やさないとならなさそうだ。

次回はまた別の対戦タイトルでも良いのではないかという話も出ており、同じく現在でもプレイヤーが多くて、且つ大人数でやるチーム戦物。例えばUnreal TournamentシリーズのAssaultなどが候補となる。

  
1月8日(日) Viscera Cleanup Detail

VCD-02
二日目はViscera Cleanup Detailをプレイ。こちらはそれなりに知られたゲームと言うレベルなので、所持者がそれ程いないというのが心配であった。しかしこちらの方が事前に参加希望者が多く、当日は8人でのプレイとなる。設定は未来社会で、各種の事故・事件等が発生して死体や汚れだらけとなったマップ内を、清掃会社から派遣された清掃員として掃除するという奇抜なアイディアのゲーム。オンラインでCo-opにも対応している。

2時間と短時間でのプレイだったのでマップは2個ほどだったが、それでもソロでやるよりはずっと速くこなす事が出来た。また両方共に皆での検査による見落としチェックが機能してEmployee of the Monthを達成(100%以上の達成率)。

心配していたのが多人数におけるマルチプレイのラグ。仕様上は32人までプレイ可能なのだが、人数が増えるほどラグが問題となるという話も聞いており、これは第一に参加者の位置やアクションのデータを同期しないとならない為。物にもよるが広大という程にはマップが広くない為に、視界内に同時に多人数が入るケースが多くなって、位置同期のデータ送信量が増える事になる。

第二に様々なオブジェクト類の位置同期も必要。多人数故に速く片付くのでオブジェクトの減りが早いからその意味ではプラスだが、反対に掃除の為のバケツやゴミ箱等のオブジェクト類が人数分増えたり、失敗による足跡等の汚れ増加が加速する危険性もある。サーバー設定で上限数を制限は出来るのだが、そうなるとオブジェクトが新規生成出来なくなったりという違った問題も起きてくる。

結果としては8人程度ならばその辺の問題は気にする必要は無さそうという印象。ただしゴミ箱に入れて廃棄物を運ぶ際の物理エンジンの暴れ度合いはソロよりも凄まじく、突然遠くへと飛んでいったり、消えたと思ったら元の場所に戻っていたりという現象は発生。クライアントからは見えるのに取れないオブジェクトが画面内に残ってしまったりもあり。だが頻発する訳では無いので大きな障害にはなっていない。

このVCDに関してはまだ多数のマップが残っており、再度人を募ってCo-opを開催しようという話になったので、ゲーム紹介と詳しいまとめはその後に改めて書きたいと思う。

VCD-01

 こちらは企画側のUnknownさんが制作してくれたまとめ動画。