第28回 一般公募CO-OPのお知らせ Alien Swarm: Reactive Drop

参加していただいた方々ありがとうございます。7名の参加となったのですが1名がゲームに参加出来ない(ロビー接続時に落ちてしまう。ホストを変えても同じ)というトラブルにて、残念ながら6名でのプレイとなりました。

ASRD-11

なお久し振りのプレイとなりホスト側での設定の仕方を忘れていた物もあったので覚え書きとして残しておきます。

・設定 → Game Settingsの中にMax Acceptable Game Traffic Bandwidthという項目が有ります。最近のゲームでは自動調整の物が多くなっている様に思いますが、通信帯域幅をどれだけ確保するかという設定。大人数でやるなら多目にしておいた方が良いでしょう(Unrestricted等)。 

このゲームでは死んでしまうとリスポーンが出来ずにそのセッションが終わるまで観戦者モードにて待っているしかありませんが、Revive ChallengeというModが有りこれを導入すれば他のプレイヤーがダウンしているプレイヤーを助け起こす事が出来る様になります。導入はワークショップからサブスクライブを選択してやるだけなのですが、有効にするにはホストがサーバー設定の中のChallengeでこれを選択しておかないとなりません。その際にMod名の表示がハンガリー語?らしき文字で表示されますが、説明文は英語なのでどれがそうなのかは判るはず。

なお注意点として導入すると便利な反面、問題も発生します。ダウンしているプレイヤーは徐々に出血メーターを失ってやがては死亡してしまいますが、その時間が結構長くてその間は生存者扱いとなります。よって「生存者全員がゴール地点に集合する」という条件の場合で、ダウンしているプレイヤーを助け起こすのは無理だと判断して進めた際に、生存者は全員ゴール地点に到達しているのに達成にならないというケースが発生してしまいます(最悪のケースではそれが原因でミッション失敗)。自殺コマンド等があれば良いのですが、開発は数年前に止まっており更新されていません。後は近くにアイテム類が有るとEキーにてそれを拾ってしまうという誤動作が発生するという問題も有り。


日時: 6月26日(金) 21:00 – 24:00(中座, 途中参加や退出可, 時間延長もあり)
ゲーム: Alien Swarm: Reactive Drop
募集人数: 7名

今回は無料ゲームとなるので誰でも参加可能です。
以前に開催した際の記事に内容の紹介などは書いてあります。

申し込み: こちらのスレッドにて

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です